2008年07月31日

古都の風情

< 花格子 >



京都で生まれ育った
木版画家 「ヒデ・カトウ」のポストカードは
伝統美あふれる古都の風景を感じさせながら
シャープな線使いが
どこかしら”粋” な作品です。



< 秋情 >





私が特に惹かれた<秋情>

竹林から月を眺めたとき
重なる竹笹の影が
幻想的な世界を、つくりだしています。

こんなふうに光と影を
描くことができるものなんだ・・と
京木版画の魅力にも
心惹かれつつ・・・な私です。 

* * *

最近は、「あっという間・・」の言葉が
口癖になってしまっていますが
7月も、もう今日で終わりですね。
暦の上では
<秋>となる8月
暑さは相変わらず
続きそうです。。






  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 15:20心なごむ和雑貨

2008年07月30日

魅了する香水

最近、青でひそかに人気を占めはじめている香りがあります。
お香とも違う、だけれど 「この香りって、何・・?」 とどなたもが立ち止まる香り・・・
以前、天然石付の ルームスプレー と、ピローミストをご紹介しました
同じシリーズの香水です。
この、優雅な姿で横たわって本を眺めている、
芸者さんの墨絵がトレードマーク。





京都の芸者さんたちも愛用しているだけあって
甘すぎず、格調高い香りが上品な、大人向けの練り香水です。

< 練り香水・墨 >






主成分は、” 真珠 ”
古来より真珠粉は、天然の保湿成分として知られています。
その真珠粉に、つばき油とそれぞれ 「墨」 をイメージした香りを配合した、
大変贅沢な練り香水です。

手にとって使うタイプの、クリーム状の香水は、
芸者さんたちが、白いうなじに細い指さきで、
香をつける姿が目に浮かぶようですね。

吹き付けるタイプでない分、ご自分で量の調整もできますので、
日常、またはお出かけなどにあわせて、香りを加減できる便利さがあります。
”香水はつけない主義派” の香りが苦手な方にも、おすすめですよ。




先日の事、<青>でお買い物をされた女性が、
「やっぱり、あの香りが気になってしょうがないから・・・」と、すぐに引き返してこられて
「出合いだと思うのよ!」と、2ヶお求めになりました。

また、お若い男性の方にも意外ですが、好まれています。
ご自分用と、お土産に3ヶも購入される方がいらっしゃいました。




なぜか、惹きつけられる

香りの不思議・・・

人をイメージする時も香りがあるように、

柔らかな香りの似合う

そんな人になりたいものです。。  
(心身共に、大人の努力が必要ですけれど・・・ 笑!)

 

  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 15:50心なごむ和雑貨

2008年07月29日

スパイシーな夏レシピ

暑い夏・・・
太陽の光をいっぱい浴びた夏野菜は力強くて、
こちらまで元気がでてくるようです。

市内の道の駅、無人野菜売り場や朝市には
みずみずしさがあふれたなすにおくら、きゅうりにトマト。。
見ているだけでおいしい夏メニューが浮んできそうです。

そして、子供たちも大好きなカレー。。
夏に味わうカレーのおいしさは格別ですね。
スパイスを利かせたお味が食欲をそそります。
 子供たちには、最近話題の産地のフルーツで甘味をきかせたカレーはいかがでしょう。。
 やっぱり、甘口のB・Mカレーと言われそうですが。 (笑)


< リップルカレー皿 >




このチョコレート色と、器の中の”グルリ模様”が楽しくなります。。

横から見ると、ユニークで少し色っぽい・・・?
<りっぷる>なので、さざ波・・・? でしょうか。 






そしてこちらは、人気の葉を形どった器。

<葉型カレー皿>





どちらも、 ”カレー皿” だけではなく、
サラダやおそうめん、煮付けにと何を盛り付けてもよさそうです。
選ばれるお客様も、口々にあれこれメニューを描きながらお選びに・・・
思わず、私もお話がはずんでしまいます。

スパイスが恋しくなる夏。
暑い季節の食卓も
スパイシーな演出をそえてみては・・・・。





  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 17:14暮らしの器

2008年07月28日

素敵心と・・・

アンティークアクセサリー作家、”中根 真弓さん”の作品が入荷いたしました。
今回は、爽やかな夏らしいものの中に、
秋を想わす、深い色あいが魅力のこの緑のビーズ。。

< グリーン薔薇のネックレス >






昨日の<空色朝顔>のような、どこまでも澄んだ青。
耳元で夏が揺れるのを、楽しんで。。。

    < ブルードロップのイヤリング >                 
                                           ***


  色も形も、「かわいらしい!」の言葉しか
  見つかりません。

   < ブルーグリーンの花イヤリング >



                                           ***
                                          

                繊細なレースのボタン、2種。
                やさしいスタイルを楽しみたい時、
                少しガーリーな気分にさせてくれそうです。
                 ごめんなさい。。
                   上の黒レースが見えづらくて残念。。


    < 黒レースボタンのネックレス > < ベージュレースボタンのネックレス >






表情豊かなアンティークのボタンやビーズたち・・・
ひとつひとつのパーツが凝っているのも、奥深さを物語っているかのようです。
作り手の思いをまとい、シンプルな装いに
そおっと・・”素敵”を漂わせてくれそうですね。


***






中根さんから
もう一つの嬉しかった
”素敵心”
手作り箱と、
春に咲いたスウィートピーの押し花 * *
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:22作家さん

2008年07月27日

天上の青....

「うだるような」・・・とは、
このような暑さのような事をいうのでしょうか。。。

昨日も「飛騨かしら・・・」と、とまどう程の厳しい暑さ
観光客でにぎわうこの町並みの風景も、暑さで白ばんでいるかのようでした。

「避暑地のようかと思ったのにぃ~。。」 の声も聞こえてきます。
それでも、夜更けから日が照りだす頃までは、とびきりの涼しさを味わえる
まさに、”避暑地” の気温になるのが、この土地のうれしいところ。
救われるような気がしますね。


     今朝だけの一輪・・・*
     昨日の朝顔市で、shop用に購入した朝顔です。 
     西洋朝顔の <ヘブンリー・ブルー> という品種。
     別名、<空色朝顔> と呼ばれる、この何処までも続くような 青色・・・
     「 天上の青 」 という、美しい名もつけられているのは納得できるところです。

     出勤時に丁度咲き始めたところを、そのまま泡ガラス皿にあしらってみました。
     たった今・・・咲きました。。。
     お題は、”目の覚めるような夏の風景・・・。” (でしょうか。。!)






この品種をどこかの店先で、初めて目にした時の感動は、
今でも忘れられないほど・・・。
市内中の花屋を回り、探したものでした。 
まだ、この朝顔が出始めた頃の思い出です。。。

私の <青色、水色好き> の始まりは、
きっと、この朝顔だったに違いありません。

・・・・・・・・・・・・

7月初旬に行われた、『青』での花のイベント。 この日々もかなり暑かった3日間でした。
扱うのが生ものだけに、岩田花店さんには、かなりのご苦労をおかけいたしました。
本当に、ありがとうございました。

このイベントのようすが、ao style”青いろブログ”にて更新されています。
こちらでも、涼を誘う夏の花々が心をなごませてくれそうです。。。

  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 16:12お店まわり

2008年07月25日

月の出るまで・・・

・・・ 暑中お見舞い申し上げます。 ・・・



<江戸時代後期・朝顔市名所の浮世絵>


夏の暑さなど、知らないような・・・
凛とした姿が涼やかな朝顔
その魅力は、
遠い江戸時代の人々も
魅了されていたようです。

・・・・・・・・

明日 26日 (土)は、
ここ『青』に面する通りで
「朝顔市」
が行われます。
いつもより、営業時間を少し延長いたします。

通常 pm 5:30 → pm 7:00(頃まで・・) 

日が沈みかけた
夕暮れ時の『青』も
なかなか良い感じ・・・ですよ。
冷たいジャスミンティーで
皆様のお越しをお待ちしております。
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 13:22お店まわり

2008年07月24日

秘密の花園

市内より少し郊外にある自宅から、車で30分程ほど通勤時間のある私は、
毎朝、「さて、今日はどの道から行こうか。。」と、                       
選ぶ楽しみがあります。
 
 ・41号線 ・裏道その1 ・その2 ・峠その1 ・農道+峠その2・・・

近道なのか、遠回りなのか・・・ ??
数分の”道草”の所要時間にもよりますが、
朝の充実したひとときです。




目的は、野山あるいは道ばたの”草花摘み”
季節により各場所のポイントがあり

  もうそろそろあの場所に、あの花が咲いてる頃だ。。とか、
  車を止めて、坂道途中のケモノ道に、5,6歩・・・
  今年は、去年より花付きがいいな、雪どけが早かったから?

と、想いめぐらせながら通ります。

人知れず、ひそかに咲く野の花たち・・・。
道路からは見えない小さく綺麗色した花も、
群れをなして、皆で楽しそうに咲いているのを発見した時などは、
嬉しくて、ひとり思わず声をあげてしまいます。。。

季節のめぐりを確認しながら、
10ヶ所・・・それ以上は、はるかにあるだろう
私だけが知っている、(かも・・・ですが 笑!)  
ヒ・ミ・ツ・・・・の 花の園 。

”われもこう”も
もう、咲いているはず
あの場所に。。。  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 23:30お店まわり

2008年07月23日

夏美人

< ヤマトナデシコ(大和撫子) >




秋の七草の一つとされる撫子の花。またの別名をカワラナデシコ(河原撫子)ともいうように
本来は日当たりのよい河原や山野に咲いています。
とはいえ、ここ近年は野生の撫子はあまり見なくなりました。。


繊細なピンクの花は、小さくて可憐な花を愛児になぞらえたものだそうです。
つつましく控えめな日本女性をイメージした、やさしげな花ですね。
”清楚な美しさをたたえて・・・”という、語とだけあって
”カレン”な姿が夏美人的です。。。
  多くは望みませんが、夏だけでも、このような涼やかな・・・美人になりたいものです。。。 (独り言です**)


まだひんやりとした空気が漂う、朝露も輝く夏の朝に
道すがら、ふと目にとまった花いちりん。
峠の木陰にひっそり咲いていました。
思わず、車を止めて
通勤途中のほんのわずかな時間、
花摘みを楽しみました。


ペットボトルに麻布カバーをした花器は、
薄墨色を選んで生けてみました。
今日も、猛暑の予報が続いていますね。
この涼やかさが、少しでもお伝えできればよいのですが・・・。


  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 11:03お店まわり

2008年07月22日

イメージは夏休み

花火、朝顔、金魚すくい、蛍、風鈴、へちま、めだか、千鳥、七夕・・・・・

日本の夏ことばの響きとは、いいものですね。  遠い昔の・・・夏休みを思い出します。
言葉にするだけで、なんだか楽しくおおらかな気分になってしまう
いつの日か・・・”豊かなロングバケーション”を過ごせる時がくるかしら・・・
夢がかなう事を願いつつ・・・ですけれど。。 (笑)





                ・・・・  四季の移ろいを香りで楽しむ  ・・・・

          日本の夏の、こんな楽しい絵柄の<印香>はいかがでしょう。。。

      <季節の印香 蓮>
 

             
             <季節の印香 風鈴>                                              
















粉末にした“香”を蜜等で練り、薄く固め乾燥させた物です。
小さく可愛い1つ1つに、季節ならではの模様が描かれて
ふんわり優しい気持ちにさせてくれます。
しばらくは、そのままで、
少し香りが少なくなったら、小さな火で炊いて香りをお楽しみ下さい。
ご挨拶や、お手紙に添えるのも洒落てます。 




  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 11:57心なごむ和雑貨

2008年07月21日

暑き日・・・

梅雨が明けた、今日は”海の日”
青空が広がる飛騨の町並みに、容赦なく照りつける太陽。
昨日にも増して、気温は上昇するばかりのようす。
今日も、夏をおおいに感じさせてくれる一日になりそうです。

この連休の高山市内の町なかは、あふれんばかりの観光客でにぎわっています。
「すごい人よぉ~、高山祭り並かも。。」と、
汗を拭いながら訪れてくれた、南飛騨方面から来た友人。
今朝の通勤途中で聞いたラジオニュースの、
<例年と比べると倍、もしかしたら上回るとか・・・>という情報は確かなようです。
やはり、飛騨トンネル前線開通の影響は、大きいと感じた朝でした。

きっと、飛騨びとの家族は、若者たちは、
このトンネルを通って、今日は日本海へと繰り出して行っている事でしょうね。。。






3連休・・・・。
『青』も、多くの方が来てくださり、夏のにぎわいのある店内でした。

「年に1,2度だけれど、ここへは必ず寄らせていただいてるわ!」
とうれしいお言葉を頂いたり、中には・・・
「吸い込まれるように入ってきたわ~」とあちらこちらに並ぶ器や和小物を見ては
「かわいい!!」を連発されるお客様。。。
また、東京からお越しのお孫さんと娘さんでしょうか、
仲のよい女3人旅を楽しまれている、上品な装いの女性の方は、
「伊○○ (某・・百貨店) より、洒落たのがあるじゃなぁい!?」
とおっしゃたのには、さすがに少し目が点状態でしたが・・・(笑)

沢山の暖かいお言葉は、
汗をかきながらも、元気が出ます。(実は、そんなゲンキンな私です♪)
ありがとうございます。

         ・賑わう上一之町の通り・・・
            お向かいのギャラリー・カフェ遊朴館さんも忙しそうです。。





         夏はやっぱりかき氷でしょう(!)
         友人が「暑いから・・・」と、おごってくれた ”お向かい”↑の、いちごのかき氷。
         お店のスタッフさんが、飛騨の春採れいちごを手作りされた、
         自家製シロップです。
             控えめな甘さや、カロリーも魅力的な・・・おいしさでした!





暑く暑く、うれしく、そしておいしい。。。
そんな
夏も本番の
忙しくも、元気をいただけた
一日でした。
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 18:09お店まわり

2008年07月20日

あつらえ麻のれん

市内にお住まいの O様よりご注文いただきました
”あつらえのれん”です。
紺色の麻布に、絵柄は<葦(あし)>というイネ科の植物をモチーフにしたデザインをご希望。  涼しげな、早朝の露をイメージして数的あしらい、夏を意識した絵柄にしてみました。

『青』入り口の暖簾を気に入ってくださってのオーダーです。
麻布のもつ光沢のある紺に
深みのある数種のグリーン系の刺繍が、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
さすが、いつもの事ながら感喜させてくれます。  手芸家 Rさん






                まったりとした夏の空気に
                凛とした麻のれん

                玄関先に掛けられるという
                0様のお宅には
                きっと、夕方になると
                打ち水がされるような・・・
                そんな、こまやかな日本人の美しい感性が
                きっと息づいているのだろうと思います。




          ■あつらえ暖簾については、こちら→<のれん画報>をどうぞ・・・  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:45暖簾

2008年07月19日

FINAL SALE!

・ 夏物ウェアー ・

50% off

final






美しく流れるフレアースカート・・・・
のびやかな肘丈のティーシャツ・・・
綺麗なラインのカーディガン・・・

あなたにお似合いの一枚を
見つけに来てくださいね。。

ohayaimeni !
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:09イベント

2008年07月18日

時には・・・

京都生まれの日本画家たちの、気品ある絵葉書が
人気のグラフィックデザイナー・柏木江里子のポストカードのコーナーの横に
仲間入りいたしました。


    < 神坂雪佳 『朝顔』-木版画 の 絵葉書 > 竹垣に生える朝顔を描いたもの。





たらしこみで見事に竹の模様を描き出しており、
そのグレーの背景に鮮やかな藍の色が映える夏らしい作品。
みどりの弦が伸びる様は何とも活き活きしていて、
見ていて気持ちのいい感じがする作品です。

私はこの深い色合いと、朝顔に使っている綺麗な藍色に惹かれ、3枚購入。
まだ、夏のごあいさつを済ませていない、
お世話になった少し年上の友人へ、送るつもりです。。
綺麗な色合いの絵葉書は、出すほうも愉しくなるものですね。

  □「神坂 雪佳」については、Something biueでも綴っています。合わせてご覧ください。


こちらは、明治後期にアールヌーヴォーの影響を受けたデザイン・・・








    < 神坂雪佳 『雪中竹』-木版画 の絵葉書 > 雪の竹林で出会った、一匹の雀。





出会った瞬間、思わず目を合わせてしまった・・・・ そんな瞬間を見事に捉えている。
手前に竹を大胆に描き、覗き込むようにコチラを見ている雀がかわいらしい作品。
雪佳の動物ものは人気があるようですが、特に人気の高い作品のようです。


たとえ一行の綴りでも、
「元気です。」 「ありがとう。」 の言葉が、
ふっとさりげなく伝わればいい・・・。
それが、絵葉書の良さですね。
このシンプルさがいい。

時には・・・
キーボードの手をおいて
少しの時間、ペンをはしらせてみては。。

ポストの中に絵葉書のある瞬間は
やっぱりうれしいと思う。。。。



  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 16:34心なごむ和雑貨

2008年07月17日

7月の・・・青い実

< hoozuki* shishitou* kaki* >




今朝、庭に出てみたら、まだ白い花が咲き残っている下に
ほおずきの実が生っていました。
「えっ、もうっ?」
あたりを見ると、みずみずしそうな色の”青い実”が・・・
あちらこちらに・・・

この、実になりたての青い小さな”実もの”に
わくわくして、収穫。。
いつも、これらをころがすように
並べて飾ります。
「ん~っ! かわいい。。

小さな緑に向き合う時って
心のゆとりを・・という気持ちを、
振り替えさせてくれる気がします。
小さな幸せをいただきました。。。


今日も軒並み30度をはるかに上回る暑さの予報・・・。
暑さを、すこぉし・・忘れさせてくれた
7月の朝のひとときでした。


  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:55お店まわり

2008年07月16日

光と影のアンティークグラス

私の大好きな”まる”(!)の連なった、足もとが魅力的なグラス。。。

アンカーホッキング・のブービーシリーズです。
この丸の連なりは、ブービーの特徴です。
和の器たちの中で、おすましして並んでいますよ。






<アンカーホッキング ブービーゴブレットと、シャーベットグラス (1950~1970年代製造)>





ゴブレットとは、コップに足がついたグラスのことで、
ジュースやビールなどを飲む時に使うそうです。
そのほか、アイスティーやワイン、カクテルなど、何をいれても使えそうなグラス。

手前は、口が大きく広がったシャーベットグラス。
アイスやシャーベットがステキにいただけそうですね。

残念ながらトレードの箱は無く、
そして、ただ今店内にあるのは2点づつのみです。
ご了承ください。


クリスタルの透明感のあるきらめきは、今の季節にはうれしいものです。
こんな、少しカジュアルなアンティークなら
普段使いもできそうです。
「使ってこそ器ですもの・・・」と、
どなたのお言葉だったでしょうか。。。





  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 12:47暮らしの器

2008年07月15日

涼やかな文様

<雪輪文様>





夏の浴衣地で 「透け感」 のある 綿絽(めんろ)や、絹紅梅織(きぬこうばいおり)、
よそゆきの着物地では、紗(しゃ)など・・・。  
盛夏に見られる和の装いは、目にも涼しげでよいものですね。 
暑い季節、水辺に涼を求める夏の絵柄も、
やはり水にちなむもの・・・がよく使われているようです。

昨日のブログでご紹介した、”重ねの色目”の中にもある
<氷重(こおりがさね)>という文様。
  そして、浴衣地に<雪輪> という文様。
夏なのに、雪・・・?と、少し疑問にも思いますね。

本来、雪は冬に用いるものですが、
水よりも冷気のあるのが<雪>だから・・・ということなのらしいのですが、
なるほど夏ものに、あえて季題をはずして、涼を取り入れる趣向。

夏に雪を想い、また夏に秋草を着るという、和装の文様の取り合わせ方や、
涼やかに見せる工夫・・・・などなど、
夏物のコーディネートひとつとっても、奥の深いものがありそうです。


梅雨も明けたような毎日ですね・・・。
今日も確かに涼を求めたくなる気温です。
いやいや、ジリジリと容赦なく照りつける熱い太陽はこれから、これから・・・・。

暑い夏を想いながら・・・・
今日は久しぶりに、
今年は気になる、かき氷といきましょう(!)



  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 11:46

2008年07月14日

かさねの色目

衣の表地と裏地の色合わせを 「重ね」 というのですが、
後には幾重にもまとった際にできる衣の配色も 「襲(かさね)
平安時代の<十二単>も、何枚もの衣装を重ねる事で、四季折々の自然を映そうとしました。
その時代の人々が、「季」を大切にしていたかが伺えます。

今春から新たに登場した、”かさねの色目”シリーズ
上品な色合いが、<お手ふきん>とともに、好評です。

<かさねの色目・蚊帳たおる> (6色)





日本の美しい伝統色で染め上げた蚊帳生地と、
刺繍の色糸で「かさねの色目」を表しています。






一昨日に、百合子さんからギフトの依頼があり
包装と発送準備をしているところです。

そうそう、<夏のギフト>はお済みでしょうか?
ご案内が遅れてしまいましたが、
この”かさねの色目”シリーズの贈り物は、頂くとうれしいモノのひとつです。
<花ふきん>や、<小紋ふきん>とのつめ合わせもおすすめですよ。






橘・月草・萩重・氷重・若草・薄花桜
(たちばな・つきぐさ・はぎがさね・こおりがさね・わかくさ・うすはなざくら)

色の呼び名も、優美な名前が付けられ、今もなお伝えられています。
文様や和菓子、唐紙もそうですが
まだまだ興味が湧いてくる
日本の伝統のあれこれ・・・・
学ぶ事柄は尽きません。



  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 16:46

2008年07月13日

今日の香り・・夏

<インセンス香・金魚&蓮>






暑い毎日が続きますね。

暑さに疲れたら・・・

やさしい ”か・お・り。。”はいかがでしょう。

心とからだを解きほぐしてくれます。


『青』でいつもたいている
人気のお香、 <インセンス香> は、以前のブログでもご紹介いたしましたが、
最近はこの蓮か金魚をたいています。 上品な版画の絵柄も心なごむところですね。

冬や春先には、少し強いなと感じていたこの香り。
夏にむかいそろそろかしらと、たいてはみたものの、
やはり気になり、時間をおいてみたり、控えめにたいていました。

でも、ご来店されるお客様は皆さん口をさろえて
「はぁ~、なんていい香りぃ~!」とおっしゃるのには、以外でした。(私の勝手な見解でした。。汗)
やはり、夏のこの気候や湿度など・・・には、とても好く似合うのでしょうか。。

でも、考えてみると、香りを選ぶ時私たちは、その時々の気持ちや心、その季節によっても
気になる香りは違ってくるから不思議です。

長い歴史の中で育まれてきた、”日本の香り”の伝統・・・
やはり「歴史のあるものは深いな。。」と感じながら
今日も、途切れることの無いよう
”心地よい空間” づくりをお届けしています。
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 15:34心なごむ和雑貨

2008年07月12日

目のごちそう

イベント中は、なかなかお伝えできずにいた、
店内のいたるところに楽しく飾られた”果実のアートピース”たち・・・
催事は終わっても、まだまだ元気に活躍しています。

市内を離れた森から採ってきたという <木いちご>
実の付いた枝を、こんなふうに生けても素敵です。
真っ赤な木いちごは、スウィーツにも使われるおなじみのべりーですが、
こんなやさしい色もまた、アンティークビーズのようで魅惑的!
このあたりを通るたびに、「おいしそう。。」
「あっちのは、食べごろだな。。」
ひそかに見定めをしています。(笑)





・・・・・


大きなフラワーベースに生けられた、観賞用の <マスカット>
お客さまより、よく問われたのは
やっぱり、「食べられるのでしょうか?」 でした。。。





・・・・・


まさに、”たわわ”に実った <まだ青いブルーベリー>
おそらく土の養分無しでは、熟したところを食したとしても、
お口をすぼめるお味でしょうか。
「こんなに沢山実がついているのに・・・」
と、少し悔やまれますが、眺めて楽しむには十分な”天然のアート”です。
なにより、みずみずしさが残るきみどり色がすばらしく綺麗!

大振りの金魚鉢に大胆に生けて。
鉢の底に黒石を敷いて、枝止めにしています。
金魚(箸置き)も飾れば、夏のあしらいの出来上がりです。





季節の果物を、いただく前に少し観察してみる。。。
野菜もそうですが、天然の色、かたち、質感はうっとりするほどの美しさです!
そして、それ自体に勢いがあるので、そこに置くだけで”さま”になります。

草花やモノを飾る楽しみももちろんですが、
こんな、季節の幸せを飾るというのも、いいものですね。

目で味わう・・・・楽しみ。。

だけどやっぱり気になる

熟した<木いちご>


明日あたりから一粒づつ消えていたら・・・・
それは私。。
かも 
ないしょです。。。
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:28お店まわり

2008年07月11日

やさしい布仕事





先日のイベントから加わった
人気のペットボトルカバーの花器
繊細な手刺繍や布をあしらった
”アレンジ花器”

手仕事から生まれる創作の妙・・・
と、いったところでしょうか。
あたたかくて、やさしげで、
うれしくなるような・・・
そんなオリジナルな、洒落た布づかい。

注目を浴びています。

作ってくれたのは、このブログをはじめ、
他2店舗のブログでも時折登場する

<手芸家・Rさん>
の作品です。


帯地、藍布、着物地やゆかた地・・・・
素材はそれぞれに違うけれども、
土台のカバーケースの<麻>も手伝って、
和の布の組み合わせが
すぅっと・・・
溶け込むようになじみます。





午後の木陰で、布仕事のひととき・・・
こんなアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏の色を・・・
大人の布あわせ、色あわせで
ちくちく遊んでみましょう。

「こんな風に遊んでみては。。」
という提案用の作品ですが、
もちろんご希望の方には販売もしております。
くわしくは、スタッフまで・・・
  

Posted by 和雑貨・布・器 青 at 08:09